プレミアリーグ 第32節 リバプール対ノッテンガムフォレスト 感想
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結果は3-2の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
47分 Gジョタ Aファビーニョ
51分 Gネコウィリアムズ Aギブスホワイト
55分 Gジョタ Aロバートソン
67分 Gギブスホワイト
70分 Gサラー Aアーノルド
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-2-5。
怪我人 バイチェティッチ ケイタ ラムゼイ フィルミーノ
ノッテンガムフォレスト
フォーメーションは3-4-2ー1。守備システム5-4-1。
怪我人 ボリー オーリエ イェーツ リチャーズ コルバック スカルパ ビアンコーネ ヘンダーソン ウッド チェイコウヤテ
参照 Liverpool vs Nottingham Forest - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
85分 ジョーンズ→ミルナー
ノッテンガムフォレスト
30分 マッケナ→ウォラル
76分 フロイラー→ジョンソン
87分 フェリペ→デニス アウォニィ→アユー ロディ→サリッジ
試合を見ての感想
裏を狙う動きが少ない
ノッティンガムフォレストが守備時は5-4-1で中央を堅め引いたこともあり、裏を直接狙えることはできなかった。
サイドへのパスコースはある3-2-5の攻撃システム。ただ足元へのパスが多く相手のプレスに捕まってしまう。
ライン間から裏を狙うパスと動きがもっと欲しかった。
前半40分のポケットへの進入が一番良かった。
サラーが幅を取り、ヘンダーソンがオーバーラップ。ガクポがサイドに流れてアンダーラップで上がって来たアーノルドへ落す。アーノルドがポケットへ進入。
残念ながらタッチミスで流れてしまったが裏を狙う動き、追い越す動きで連動してペナルティエリアに進入できた良い攻撃だった。
先制点に繋がるコーナーキックを獲得したのも同じ形だったので、連携を深めれば崩す場面が増えるかもしれない。
左サイドはロバートソンしか追い越す動きをしないので改善は必要だろうな。
ジョタ
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2試合連続でゴール。ケチャドバしたジョタほど心強いものは無い。
残り試合も頼むで。
最後に
なんとか勝った試合。高校サッカーを思い出させるロングスローに苦戦。
内容は決して良くなかったが勝ち点3を取れたのは良かった。
古巣組のアウォニィはコナテと張り合うし、ネコは攻守ともに成長していた。
両者とも脅威でネコに至っては初ゴールがリバプール戦。こういうものか。
ノッティンガムフォレストは次節ブライトンと対決。勝利してもらえると非常に助かるので応援しています。