デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

カラバオカップ 4回戦 ボーンマス対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

カラバオカップ 4回戦 ボーンマスリバプール 感想


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結果は1-2で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1782179/Live/England-League-Cup-2023-2024-Bournemouth-Liverpool

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1782179/Live/England-League-Cup-2023-2024-Bournemouth-Liverpool

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ボーンマス

フォーメーションは4ー2-3-1

 

試合を見ての感想

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1782179/MatchReport/England-League-Cup-2023-2024-Bournemouth-Liverpool

リバプールの平均ポジションは4-3-3。

ノッティンガムフォレストの平均ポゼッションの平均は4-2-3-1。

攻撃

攻撃時リバプールは4-3-3、ボーンマスは4-4-2のひし形とホールディング。

ホールディングの場合は中盤の中央が数的有利なので空いている選手にパスをして前進。

 

ボーンマスがひし形の4-4-2の場合はビリングが遠藤をマークするために、クライファートのところが数的有利に。

さらにソボスライの裏抜けなどで押し下げてピン止めをし、サイドバックを出れない状態にしました。

そのため右サイドのゴメスとエリオットから前進する回数が増えました。

 

最後に

次のラウンドに勝ち進んだリバプール

ソボスライのウイング、アーノルドのアンカー、グラーフェンベルフの右インサイドハーフなど実戦で確認できたのは良かったのではないでしょうか。

ソボスライの万能性であればセンターバック以外ならどこでもできそうです。

遠藤はにまだ遅れていますし、アーノルドは守備が軽すぎる。

となるとマクアリスターをスタメンで起用することになり、インサイドハーフで起用できない。

堂々巡りになっているので遠藤がフィットできるのか、それとも冬に補強するのか。

アンカー問題はまだ続きそうです。