※サッカー素人が適当に書いているブログです。
カラバオカップ準々決勝 リバプール対ウェストハム 感想
結果は5-1で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1785210/Live/England-League-Cup-2023-2024-Liverpool-West-Ham
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1785210/Live/England-League-Cup-2023-2024-Liverpool-West-Ham
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
ウェストハム
フォーメーションは4ー2-3-1
試合を見ての感想
引用 https://www.fotmob.com/ja/matches/liverpool-vs-west-ham-united/2h59kq#4356997
失点はしたが結果も内容も良かった。
攻撃時リバプールは4-3-3、ウェストハムは4-2-3-1と4-4-2。
トップ下を前にスライドするので中盤が数的有利に。
プレスはジョーンズが前にスライドするかヌニェスが出る。
ヌニェスが出たら左サイドバックにジョーンズがプレス。
ヘンダーソンの役割をジョーンズが担った。
ビルドアップでは遠藤がサリーで下りてきて3バック。
ジョーンズが下りてきて4-4-2。
中央にピン止めか絞っている場合は大外のサイドバックから進む。
ガクポを絡めて前進できていた。
中央が空いていると右サイドはエリオットとソボスライの連携。
ソボスライがマークを引き連れて空いたスペースにエリオットが顔出し、ガクポにパス。
特にエリオットはサイドバックから離れ、アルバレス付近で受けるのが良かった印象。
左サイドは裏に引っ張るヌニェス、バランスを取りながら空いたスペースを使うジョーンズが効果的。
ハーフスペースを有効的に使い、アンダーラップからボールを受ける。
最近の左サイドでは見られなかった良いプレイだったと思う。
最後に
次のラウンドに勝ち進んだリバプール。
結果も内容も体力のマネジメントも良かったのではないでしょうか。
最近は固定概念に囚われていた選手起用も柔軟さを取り戻したか。
やはりヌニェスはウイングの方が生き生きしている。(オフサイドは減らんけど)
視野を広く持つ気づきになるような試合だったと思います。
次戦は首位攻防アーセナル戦。この試合は生で見る。