デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第13節 マンチェスターシティ対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

プレミアリーグ 第13節 マンチェスターシティ対リバプール 感想


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結果は1-1で引き分け

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729540/Live/England-Premier-League-2023-2024-Manchester-City-Liverpool

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729540/Live/England-Premier-League-2023-2024-Manchester-City-Liverpool

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

マンチェスターシティ

フォーメーションは3-2-4-1

 

試合を見ての感想

リバプールは非保持は4-3-3。マンチェスターシティは3-2-4-1。

アンカーのところが数的不利に特にベルナルドシウバが流れて受けて前進されていました。

エデルソンもビルドアップに参加して前線からのプレスもハマらず。

後半からリバプールが3-2-2-3に変更。

マンマークで守備対応しましたがエデルソンを使って数的優位を作り、フリーの選手に配球される。

さらにドクのドリブルの勝率が高いこともあり、右サイドを中心に攻められました。

ただフィニッシュ側のアルバレスやフォーデンの決定力が無かったので失点には至らず。

リバプールは保持時4-3-3と3-2-2-3。マンチェスターシティは4-4-2。

ディフェンジブサードでは4-3-3で幅を取りつつ、前線で最終ライン押し下げて中央の数的優位を使う。

ミドルサードぐらいからアーノルドが中に入り、3-2-2-3になる感じだと思います。

左サイドはツィミカスがフォーデンを押し下げる。これでフォーデンは疲れ、攻撃の精度が落ちたのかも?

右サイドはアカンジがセンターバックに戻るのでソボスライがフリーになる回数が多かった印象。

さらにドクの守備はそんなに良くないので右サイドから前進できていた。

特に終盤ではマンチェスターシティが4-1-4-1気味になり、シウバかアルバレスがプレスに。

その空いたスペースを上手く使えていた印象です。

 

最後に

リバプール的には苦手なアウェイのマンチェスターシティ戦。

守備的に入り、相手が疲れたところを狙う。

そんな作戦だったのかもしれません。

失点はミス絡みだったのでもったいなかった。

ただこの内容で勝ち点1を取れたことは上々の結果ではないでしょうか。

次戦はヨーロッパリーグのLASK戦。グループステージ突破を決めたいです。