※サッカー素人が適当に書いているブログです。
結果は0-1で勝利するも合計3-1で敗退
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1809768/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-Atalanta-Liverpool
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1809768/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-Atalanta-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
アタランタ
フォーメーションは3-4ー1ー2
試合を見ての感想
リバプール保持時は4-3-3
アタランタ非保持は3-4-1-2
またマンマークです。
この試合はサラーが偽9番としてプレイする時間が多かった。
サラーは下りる動きで瞬間的にマークを外してビルドアップに貢献。
ボールこそ合わなかったがレイオフして裏抜けを狙う動きなど良かった印象です。
決定機を決めていれば尚良かったのですが、サラーを下げてからボールが前進できなくなっていたので交代はミスだったと思います。
ただサラーが中央にいるため、左サイドから対角のロングボールが少なくなったこと。
これはマイナス要因でした。
サラーで手前に引き寄せて背後を狙うアーノルドのロングボールが効果的。
対角のロングボールからクロス。
そのこぼれ球からアーノルドがクロスをし、ハンドを獲得。
サラーが手前に引き出し、背後を狙うアーノルドのロングボール。
マンマークには効果的でした。
これをやるなら後半からジョタを入れて4トップ気味にしたら、ワンチャンあったかも。
リバプール非保持は4-3-3
アタランタ保持は3-4-1-2と3-4-2-1。
この試合では右CBのコナテが右にスライドし、アンカーがそのスペースを埋める形に戻していました。
アーノルドだからかどうかはわかりませんが、速い右CBがスライドした方がいいと思います。
マクアリスターも遠藤もそんなに速くはないですから。
最後に
この試合は起床して頭空っぽにして見ていたのでわかりませんでしたが、見直すとやれることはやっている印象です。
ただ逆転するには効果的だったサラーを下げてほしくなかったですね。
久々のクリーンシートとアーノルドを試運転できたことが良かった点。
思えば昨シーズンは5位。
シーズン始まる前はチャンピオンズリーグ出場権を確保してほしいと思っていましたが、四冠を狙えるとなって過剰な期待をしてしまっていた自分がいます。
まずはチャンピオンズリーグ出場権を確保すること。
確保した時にリーグ優勝狙えるなら狙う。
このスタンスで残り試合を見ていこうかなと思います。
とか言いつつ、酷いゲームだと萎えますけど。