※サッカー素人が適当に書いているブログです。
プレミアリーグ 第19節 バーンリー対リバプール 感想
結果は0-2で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729516/Live/England-Premier-League-2023-2024-Burnley-Liverpool
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729516/Live/England-Premier-League-2023-2024-Burnley-Liverpool
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
バーンリー
フォーメーションは4-4ー2
試合を見ての感想
引用 https://www.fotmob.com/ja/matches/burnley-vs-liverpool/2cfu6v#4193715
リバプールの保持時は4-3-3と3-4ー3を併用。
バーンリーの非保持は4-4-2。
4-4-2でラインは少し高めで相手を捕まえに前に出てくるバーンリー。
その特性を上手く利用できた試合だったと思います。
相手を中央にピン止めして、インサイドハーフかウイングがサイドに流れ位置的優位を作ってサイドから前進。
左サイドはワンツーなど追い越す動きで剥がしながら前進していた。
中央は遠藤が位置的優位で右のハーフスペースにいるサラーかエリオットに出してレイオフで前進できていた。
出て来ないならロングボールで裏を狙ったり効果的だった。
4-4-2で構えて侵入してきたら前で捕まえるバーンリーの特性を上手く利用できたのではないだろうか。
リバプール非保持は4-3-3。
バーンリー保持時は4-2-3-1。
リバプールのプレスはインサイドハーフかアーノルドが出ていく。
インサイドハーフがプレスに言った場合、背中でパスコースを消せていないならボランチから進まれる。
ロングボールで進む場合はアーノルド側を狙っていた。
ウイングに収まる場合もあればクオンザーが跳ね返す場合もあった。
ただトップ下の選手が右サイドに流れているので回収されて前進されていた。
前向きになったバーンリーの攻撃は地味に嫌で効果的だった。
アーノルドの守備はどうしたもんか。
最後に
今年の最終戦を勝利で終える。
降格圏相手のホームはやりづらいこと。
ただ勝利したので、もやもやせずに年を越せます。
次戦はお正月、ホームでニューカッスル戦にお会いしましょう。
良いお年を。