デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

チャンピオンズリーグ 第6節 ジローナ対リバプール 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は0-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866153/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-Girona-Liverpool

引いて守るジローナ相手に苦戦。

カウンターから危険なシーンを作られ、相手のミスとアリソンに助けられた。

PKで得点を奪い勝利。

内容は悪かったので勝ち点3を取れたことは大きい。

 

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1866153/Live/Europe-Champions-League-2024-2025-Girona-Liverpool

リバプール

フォーメーションは4-3-3

ジローナ

フォーメーションは4ー2ー3ー1

 

試合の感想

リバプール保持は4-3-3と3-2-5。

ジローナ非保持は4ー4ー2。

ジローナは中央に絞ってコンパクトに守った。

ハイプレス時はマンマークで最終ラインからスライドする形。

リバプールはそれを崩しきれず。

アーノルドがボランチの位置に入った時はウイングに直接パスを届ける。

左サイドはジョーンズがサイドに流れてボールを受けて前進。

または少し下りてフラーフェンベルフのマークを外させて、フラーフェンベルフから前進。

そこからはアンダーラップでポケットを狙う選手にスルーパスを送ったり、サイドバックからアンカー、インサイドハーフへと繋いでこじ開けようと頑張ったようだ。

しかし崩しきれず。ただクロスのこぼれ球からPKを獲得して得点を上げた。

リバプールの非保持は4-2-4と4-2-3-1。

ジローナの保持は4-3-3と3-2-2-3。

この試合のリバプールは右サイドにスライドする形を採用した。

サラーとアーノルドを縦に出して、ゴメスを横にスライドさせる。

よくあるパターンだったが

ジローナがブリントをボランチに入れて3-2-2-3に変更。

さらにアーノルドとゴメスをピン止めされる。

これによってソボスライのところが数的不利になり、リバプールは右サイドを縦にスライドできないのでブリントがフリーになって運ばれピンチを迎える。

アスプリージャにあわやゴールかと思われるミドルを打たれるが、アリソンの好セーブで防いだ。

その後リバプールボランチを横にスライド。逆サイドを数的不利にして対応した。

 

最後に

エバートン戦が延期で休めたから、調子がいいやろと思っていました。

蓋を開けてみれば逆に悪いと言う。

中2、3日から1週間も空いたら、逆にリズムが悪くなるとはね。

ただ苦しみながらも勝利し、決勝トーナメント出場権を手中に収めたのでいいでしょう。

相手の決定機逸脱とアリソンの好セーブがなければ負けていたけどね。

フラム戦では調子を取り戻してほしいです。よろしく。