デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第33節 レスター対リバプール

試合日時と場所と審判

引用 Match officials for Matchweek 33

主審はスコットアトウェルとマイケルソールズベリーのコンビです。

アトウェルを代えて欲しい笑

 

相性

引用 https://www.whoscored.com/matches/1821350/show/england-premier-league-2024-2025-leicester-liverpool

アウェイのレスター戦は直近6戦4勝2敗。

相性は悪くないが直近2試合はフレンドリーマッチ込みだが負けている。

この流れを覆していきたい。

 

予想スタメンとフォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/matches/1821350/preview/england-premier-league-2024-2025-leicester-liverpool

リバプール

フォーメーションは4-2ー3ー1予想

レスター

フォーメーションは4-2-3-1予想

 

怪我人

引用 https://www.whoscored.com/matches/1821350/preview/england-premier-league-2024-2025-leicester-liverpool

リバプールの怪我人はゴメスとアーノルドとヌニェス。

アーノルドは練習復帰してベンチ入りできるかも。

レスターの怪我人は3人と出場停止が1人。

 

ハイライト


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前節はブライトンとホームで2-2と引き分け。

フォーメーションは4-2-3-1。

得点はカウンターとフリーキックから。

1点目はこぼれ球からカウンターで得点。攻撃意識が高いと、こういうので失点しそう。左ウイングのマヴィディディは攻め残りなのか高い位置を取っているので要注意か。

2点目はフリーキックから。前半にも良いキックからチャンスを作っている。左足はトーマス、右足はエルカヌースが良いキックを蹴る。あまりファールをしたくないな。

攻撃のキーマンは個の力があるマヴィディディと繋ぎ役ができるエルカヌース。特にエルカヌースが下りた時に誰が捕まえるのか。はっきりしたい。

 

失点はPKとPK。守備時は4-4-2。

1失点目は相手の最終ラインにプレスをかけていない。ドリブルで運ばれてスルーパスを通され、クロスからシュートを打たれる。そのシュートが手に当たり、ハンドを取られPKを献上。最終ラインからドリブルで運んで釣りだしてから空いたスペースを使ったりできるといいかもね。引かれても前に出て来ないので、最終ラインから背後へのパス精度が良ければチャンスを作れる回数は多くなりそうだ。

もう1失点はビルドアップを狩られてPKを献上。キーパーまでプレスしてパスコースを消し、マンマークで刈り取られてPKを献上している。2-4-4の状態だったのでサイドバックの位置が高いので戻って来れず。ハイプレスでマンマークを使えるなら有効的に使っていきたい。

 

最後に

レスターは7試合ぶりの得点で勝ち点1を獲得した。

残留には崖っぷちの状況でホーム。となると先制されると厳しい戦いになりそう。

先制されないようにコントロールしながら戦って勝ってほしいところです。