プレミアリーグ 第19節 ブレントフォード対リバプール 感想
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結果は3-1の敗北
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
4分 Oコナテ
42分 Gウィッサ Aジェンセン
84分 Gエムベウモ
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3ー3。
怪我人 ディアス ジョタ アルトゥール ミルナー フィルミーノ ヘンダーソン
ブレントフォード
フォーメーションは4-4-2。非保持4-1-4-1
怪我人 バティスト アジェル トニー オニエカ ヒッキー
参照 Brentford vs Liverpool, Premier League on Mon, Jan 2, 2023, 17:30 UTC
交代
リバプール
46分 エリオット→ケイタ ダイク→マティプ ツィミカス→ロバートソン
83分 チェンバレン→ジョーンズ
ブレントフォード
15分 ジョンセン→ダシルバ ウィッサ→ポッター
59分 ンディディ→ティーレマンス
71分 ペレス→イヘアナチョ
試合を見ての感想
ゴール前に停車されたバスを攻略できず。
コーナーから失点。ショートカウンターから2失点目。後半に1点返すも3失点目を奪われ敗北。
1失点目のコーナーキックはニアで跳ね返せなかったのが残念。それにコーナーキックになってしまった非カウンター守備が悪かった。
2失点目は謎。オフサイドでフリーキックから始まったはずなのにボールを失いショートカウンターから失点。なぜかエリオットが左サイドにいるし急ぎすぎたのか? アーノルドは中に絞ってくれ。
3失点目はケイタの不用意なロストからカウンター受け失点。ディフェンスが攻撃に上がっているのに不用意なロスト。一番してはいけないやつ。
足元ばかりの前半
中央を閉めるブレントフォードに苦戦。
ゴール前にバスを停車しているのに足元ばかりでほとんど崩せず。
とくに右サイドはほとんど足元でボールを受けてばかりで効果的なフリーランなど無かった。
ロバートソン
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後半から交代で出場したロバートソン。裏を狙う動きで攻撃を活性化させる。
得点シーンもロバートソンの運ぶドリブルからヌニェスが裏を狙い、一旦下げて逆サイドに展開。
相手のスライドが遅れて剥がしたアーノルドからのクロスで得点した。
引いた相手には幅と深さを有効活用してこじ開けないといけないんだよな。
中盤のバランス
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バランスを考えると右インサイドハーフは運動量豊富で献身性を求められる。
サラーを良い形で前を向かせるために裏へのフリーランだったり、アーノルドをフリーにするために中でピン止めなどタスクは多い。
問題はエリオットではタイプが違うということ。現状だと一番良いのがヘンダーソン。
ただヘンダーソンも1シーズン出場するのは厳しい。
現存の戦力ならチェンバレンかカルヴァーニョを押したい。
チェンバレンなら守備もある程度こなせるし、攻撃では深く抉ることもできるはず。
カルヴァーニョは守備は不安だがオフザボールも良いので起用するのもあり。
とは言え運動量豊富で献身性を持つ中盤を補強してほしいところだが。
最後に
くそ眠い中に見た試合で負けるのはつらい。
せっかくトッテナムが負けていたのに勝てなかったのもつらい。
ガクポは次節にベンチ入りするはずです。
これで多少はベンチから流れを変える交代ができるはず。
残り21試合。頼むからCL出場権を獲得してくれ。