プレミアリーグ 第30節 リバプール対アーセナル 感想
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アンフィールドの熱量が上がったジャカとアーノルドの争い。
結果は2-2の引き分け
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
8分 Gマルティネッリ
28分 Gジェズス Aマルティネッリ
42分 Gサラー
87分 Gフィルミーノ Aアーノルド
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。攻撃時のシステム3-4-3。
怪我人 バイチェティッチ ウィリアムス ケイタ ディアス ラムゼイ
アーセナル
フォーメーションは4-3-3。攻撃時のシステム3-2-2-3。
怪我人 サリバ 冨安 エルネニー エンケティア
参照 https://www.fotmob.com/match/3901227/matchfacts/liverpool-vs-arsenal
交代
リバプール
78分 ファビーニョ→フィルミーノ
アーセナル
80分 ジェズス→トロサール ウーデゴーア→キウィオール
78分 チルウェル→ムドリク
88分 ジンチェンコ→ティアニー
試合を見ての感想
サカとインサイドハーフにやられる
アーセナルは攻撃時にサイドのパスコースが空く3-2-2-3。
1失点目はロバートソンがサカにマークを外されて前進される。数的不利の状態でスピードダウンできないままゴールを決められた。
この直前にジョーンズがプレスに上がっていた。ファビーニョがスライドで対応するも追い越していたウーデゴーアにパスを通されクリアできずに失点。
2失点目は外で受けたジャカからマルティネッリへと通り、クロスから失点。
ダイクなら対応してほしかった場面。とは言えサイドを有効的に使われていたのはもったいなかった。
ファビーニョを最終ラインに下げるなり、攻撃時と同じようにアーノルドを中盤に上げて同数にしても良かったのではないだろうか?
ロバートソン
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マンマークに対抗するにはダイレクトプレイもそうだが走り勝つこと。
追い越しの回数をどれだけできるか。その点ロバートソンは左サイドで推進力を持って試合終盤だろうと追い越してくれる。
この試合では1得点目に関与。素晴らしい活躍だった。
最後に
内容は悪くなかったが勝ちたかった試合。
ジャカとアーノルドの小競り合いからアンフィールドの熱が高まった。
あそこから内容が良くなった。ジャカには感謝しかない。
とは言え、この強度を残り試合続けるのは難しい。
時には引いてカウンターでも良くないだろうか。
次節はアウェイのリーズ戦。負けられません。