デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第16節 リバプール対サウサンプトン 感想

プレミアリーグ 第16節 リバプールサウサンプトン 感想

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結果は3ー1の勝利

※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール

6分  Gフィルミーノ Aロバートソン

9分  Gアダムズ Aウォードプラウズ 

21分 Gヌニェス Aエリオット

42分 Gヌニェス Aロバートソン

フォーメーション

リバプール

フォーメーションは4ー3ー3。

怪我人 ディアス ジョタ ケイタ マティプ アルトゥール ミルナー コナテ

欠場 ヘンダーソン

サウサンプトン

フォーメーションは3-5-2。

怪我人 リブラメント ウォーカーピーターズ フアンラリオス

参照 Liverpool vs Southampton, Premier League on Sat, Nov 12, 2022, 15:00 UTC

 

交代

リバプール

68分 エリオット→ミルナー 

75分 フィルミーノ→チェンバレン

86分 ロバートソン→ツィミカス

87分 ヌニェス→カルヴァーニョ アーノルド→フィリップス 

サウサンプトン

59分 アームストロング→ウォルコット アームストロング→エドジー カレタカ→メイトランドナイルズ

72分 ベラコチャップ→リャンコ

82分 ラヴィア→アリボ

 

試合を見ての感想

セットプレイで先制するもセットプレイから同点にされる。

しかし、すぐに追加点。そして3点目を前半のうちに取ったリバプールはそのまま試合を終わらせ勝利した。

良かった前半

右サイドはサラーが幅を取ってウイングバックをピン止め。

アーノルドに相手インサイドハーフがプレスをするのでエリオットはフリーで受ける。

相手ウイングバックが縦にスライドしても幅を取っているサラーにパスを出してエリオットに落としてプレスを躱すなど効果的だった。

左サイドはフィルミーノが流れて数的有利を作る。

相手が食いついて出てきたらヌニェスが裏抜けしてクロス。

中に詰めているサラーに決定機があった。

ポケットとチャンネルを狙われる

サウサンプトンは59分に3人交代して、フォーメーションを4-3-3に変更。

それからポケットとチャンネルを狙われる。

61分、サイドに展開されアーノルドとエリオットで対応するが中にパスをされて広がったチャンネルにスルーパスを出され決定機。

この場面だとアーノルドとゴメスの広がったチャンネル。ファビーニョがスライドしているのでセンターバック前に空いたスペース。ゴメスがスライドしていないからチャンネルが開いているとも取れるし、ファビーニョが行き過ぎている感もある。

62分にもワンツーから決定機を作られている。これは改善すべき。

個人的はエリオットは幅を取っている選手が気になるのかポジショニングがサイド寄りになることがある。ポジショニングの修正は必要だと思う。

アリソン

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その決定機はアリソンが止める。この試合も失点以外の決定機は3回ほど有ったが全て止めた。

61分、62分、76分と決定機を防いだ。

特に76分は入ったと思ったがナイスセーブ。

個人的にはこの試合のMOM。

 

最後に

ワールドカップ前の試合を勝利したリバプール

中断中に英気を養って中断明けから良い状態で臨んでほしいものです。