デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第24節 リバプール対バーンリー 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

プレミアリーグ 第24節 リバプール対バーンリー 感想


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結果は3-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729474/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Burnley

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729474/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Burnley

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

バーンリー

フォーメーションは4-4-2

 

試合を見ての感想

引用 Liverpool vs Burnley - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの非保持は4-3-3。

バーンリーの保持は4-4-2。

アーセナル戦同様に右サイドを狙われる。

クオンザーはアーノルドのカバーをするために下りるFWをあまり見れない。

代わりに遠藤が見る形。そうするとバイタルエリアに誰もいなくなり、入れ替わられるとピンチを迎える。

後半から負傷したアーノルドに代ってジョーンズが入ってからはカバーする頻度も減り、クオンザーの負担も減った。

クオンザーか遠藤で下りるFWを見るようになり安定した。

リバプールの保持は3-2-2-3と4-3-3。

バーンリーの非保持は中央にコンパクトな4-4-2。

中央は閉じられてサイドからの配球に。

そこにはスライドした守備者がいるので手詰まりになった。

そこで4-3-3に変更。

前線がピン止めをしてサイドバックを高い位置に。

中が開くなら中央からとバランスが取れてビルドアップをできていた。

バーンリーがマンマークにするなら最終ラインから人を出す。

ただ直近の試合でもバーンリーは背後のボールで失点していたので、出さなかったこともリバプールには有利に働いた。

後半からリバプールは4-2-3-1に変更。

エリオットが右サイドに流れるシャドー的な役割となり数的、位置的優位を活かして攻撃に厚みを作った。

右サイドに引きつけてからサイドチェンジ。

ポケットを取るロバートソンが効果的だった印象です。

 

最後に

アーセナル戦の敗戦をひきづらないで勝ったことで、ひとまずは安心。

気になるのはアーノルド。負傷とは言え、守備が酷すぎる。

地元出身、ユース育ち、チームの中心選手、ホームグロウン・クラブ育成枠。

これだけ重要な選手なので改善してほしいところ。

早熟の天才と言われ、消えていく選手にはならないでほしいです。