※サッカー素人が適当に書いているブログです。
プレミアリーグ 第9節 リバプール対エバートン 感想
結果は2-0で勝利
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729213/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Everton
フォーメーション
引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729213/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Everton
リバプール
フォーメーションは4ー3-3
エバートン
フォーメーションは4ー4-1-1
試合を見ての感想
リバプールのポゼッション時の平均は2-4-4。
エバートンの非ポゼッションの平均は4-4-2。
噛み合わせ的にグラーフェンベルフが浮いて位置的有利を取れたのが大きかった。
そしてディアスに展開。ディアス対ヤングの状態を作り、ディアスの質的有利でカードを誘発。
浮いたグラーフェンベルフをタルコフスキーが捕まえに行きますがカードを貰います。
これでエバートンの右サイドの最終ラインは激しくいけなくなり、ヤングが二枚目を貰い退場。
そこからは5バックでより守備的になったエバートンを崩しきれませんでしたが、ハンドからのPKとカウンターの得点で勝利したリバプール。
代表明けのランチタイムキックオフの試合で勝ち点3を獲得したのは大きかったです。
最後に
結果的には守備的なエバートンをディアスの質的優位で殴り続けて勝ち点3を獲得したリバプール。
もし得点できてなかったら勝ち点2を落して、悪い流れになっていたかもと思うと勝てて良かったです。
ただ組織ではなく個々で突破しようとするプレイが、多く見られたのでそこは改善してほしいところ。
しっかり休んで臨んでほしいです。