ベリンガムは欲しいけど
ついにドルトムントと来夏で残り契約年数が2年になるベリンガム。
ドルトムントとしては契約延長できないなら来夏が売りどころになるでしょう。
これから移籍報道も増えてくるはずです。ただリバプール側の疑問点も残る。
プロフィール
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2003/6/29 19歳 186cm 利き足 右
ポジション セントラルミッドフィルダー
市場価値 90.00m €
記事そして試合を見ても良い選手であることは間違いない。数多のクラブが欲しいベリンガム。
確かにリバプールにもドンピシャで合うだろうし、本人もジェラードが好きらしいので獲得はしたいが。
関心を持つクラブ
移籍金
もし本人が移籍を希望すればクラブの評価額である1億5000万ユーロ(日本円にして約214億円)が獲得に必要となると報じている。
来夏なら1億5000万ユーロほどになると予想されている。
短期で見れば高い。長期で見れば安い。もちろん活躍する前提ですが。
リバプール目線で見ると
来夏に契約が切れる選手はケイタ、チェンバレン、ミルナー、フィルミーノ、アドリアン。
ベリンガムを獲得すると他のポジションを補強できるだけの資金があるのか?
アンカーと右サイドバックの控えは欲しい。
意外と契約満了になる上記5人の処遇がベリンガム獲得の鍵になるかもしれない。
出典 https://www.theworldmagazine.jp/20220921/01world/england/360407
最後に
今まではチームに必要な選手を集中投資して成功したリバプール。
ただ現状のスカッドだと計算できる選手を増やす方が得策なような気もする。
分散投資で何人か獲得しても失敗する可能性があるのでなんとも言えませんが。
移籍予算に余裕があるならベリンガムを獲得して右サイドバックとアンカーの控えを獲得できたら最高ですね。
ただ余裕がないならベリンガムに集中投資するよりも選手層を厚くする方が良いのではないかと思います。
「サンチョやハーランド、ベリンガムのようにうちで出場機会を得ながら成長しないかい。」