プレミアリーグ 第27節 ボーンマス対リバプール 感想
結果は1-0の敗北
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
28分 Gビリング Aワタラ
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3-3。
怪我人 ディアス アルトゥール チアゴ ラムゼイ ゴメス
ボーンマス
フォーメーションは4-4-1ー1。
怪我人 ダヴェルニエ スタニスラス ザバルヌイ トラオレ
参照 AFC Bournemouth vs Liverpool - live score, predicted lineups and H2H stats.
交代
リバプール
46分 エリオット→ジョタ
65分 ミルナー→アーノルド ファビーニョ→ヘンダーソン ヌニェス→フィルミーノ
88分 バイチェティッチ→カルヴァーニョ
ボーンマス
70分 ビリング→クリスティ
80分 スミス→フレデリックス レルマ→クック
88分 ソランケ→セメニョ アンソニー→ヴィーナ
試合を見ての感想
前節とスタメンの違いは左インサイドハーフのヘンダーソンをバイチェティッチに変更。
リバプールは前節と同じようにライン間を空けるようにビルドアップをして、前半20分ぐらいまでは順調だった。
だがカウンターから失点。そのあとはサイドハーフを下げ、5-3ー2気味になったボーンマスを崩せずに敗れた。
ライン間を空ける作業はしたが
リバプールは変わらずライン間を空けるためにウイングが裏を狙い、相手の最終ラインを下げる。中盤は低い位置で相手の中盤を引きつけることでライン間を広げる。
ライン間にボールを入れて攻撃することは前半20分ぐらいまではできていた。
ボーンマスがサイドハーフを落して、5バック気味にしたことで攻撃が停滞してしまった。
さらにこの試合はサラーとヌニェスが精彩を欠いたことも大きかった。波及は全体に及び、ミスが相次いだ。オフザボールも減少して足元ばかりパスを繋ぎ、崩せなかった。
相手が4-4-2だからアンカーを縦に上下動させて、ライン間で落としたボールを受けて前進とかできればよかったが。
最後に
マンチェスターユナイテッドに勝利して波に乗って行けると思ったらアウェイに弱いリバプール。次はアウェイでレアルマドリード。
リバプールは逆転しないと勝ち進めないので大勝か大敗のどちらかになりそう。
アンチェロッティなんで塩試合にしてきそうだが。
試合によって内容が天と地ほどの差があるので、この敗北を切り替えることができるのか。木曜日は良いパターンであることを願っています。