デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

ヨーロッパリーグ グループステージ 第3節 リバプール対トゥールーズFC 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。

ヨーロッパリーグ グループステージ 第3節 リバプールトゥールーズFC 感想

 


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結果は5-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775721/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-Liverpool-Toulouse

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775721/Live/Europe-Europa-League-2023-2024-Liverpool-Toulouse

 

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

トゥールーズFC

フォーメーションは5-3-2

 

試合を見ての感想

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1775721/MatchReport/Europe-Europa-League-2023-2024-Liverpool-Toulouse

リバプールの平均ポジショニングは4-4-2

トゥールーズの平均ポジショニングは2-4-4

 

インサイドハーフの裏を狙われる

リバプールは守備時は4-3-3、トゥールーズの攻撃時は4-4-2と3-5-2。

リバプールインサイドハーフが前にプレス。

ウイングはシャドーカバーでパスコースを切り、遠藤は相手のアンカーを見る形に。

そうなるとサイドバックのところで相手のインサイドハーフウイングバックで数的不利に。

インサイドハーフがプレスすると、パスコースが空いて出されてしまいました。

失点シーンはチェンバースの判断ミス、センターバックのスライドが遅れたなどの要因もありました。

しかし原因としては数的、位置的不利によって生み出されたのではないでしょうか。

失点後はサイドに追いやってからインサイドハーフをプレスに出して、中盤は横にスライド。

4-4-2の形にして修正していました。

とは言え、ウイングのシャドーカバーの頭を超えるパスを出されていたのは修正点か?

 

ビルドアップ

ビルドアップは正直わからん。

リバプールは3-2-2-3と4-4-2を併用。

トゥールーズは4-2-3-1と4-4-2を併用。

相手が4-2-3-1気味だとセンターバックから2ボランチインサイドハーフか前線に。

4-4-2だと中盤の中央が数的優位なので空いてる誰かに出して展開していく感じでした。

 

若手のデビュー

チェンバースは初先発。

スキャンロンとマクコーネルは初出場。

チェンバースは数的不利と判断ミスもあり、失点に関与してしまった。

スキャンロンも危ないシーンもあり、マクコーネルは出場時間は少なかった。

まあ若いのでこれからに期待。

それ以外だと

グラーフェンベルフは1ストロークが大きいので止められない。

ジョタはヌルヌルしたドリブルで得点を決めたので調子が良さそう。

遠藤は初ゴールを決め、サラーは休みたくないのか?

ヌニェスは難しいのは決めるのに簡単なのを外す。

少し人間味が出て共感できるので、好感を持てますね。

 

最後に

さあ次はホームでノッティンガムフォレスト戦。

連勝してポイントを積んでいきたいところです。