チャンピオンズリーグ グループステージ 第2節 リバプール対アヤックス レビュー
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結果は2ー1の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ
17分 Gサラー Aジョタ
27分 Gクドゥス Aバーグハウス
89分 Gマティプ Aツィミカス
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4-3-3。
前の試合からヌニェスとカルヴァーニョに替えフィルミーノとミルナーをスタメンに起用。
怪我人 コナテ ヘンダーソン ケイタ チェンバレン ラムゼイ ケレハー ジョーンズ
アヤックス
フォーメーションは4-3-3または4-2-3ー1。
怪我人 ワインダル コンセイソン イハッタレン
交代
リバプール
66分 エリオット→ヌニェス ジョタ→フィルミーノ
90+1分 ディアス→ミルナー
90+3分 チアゴ→バイセティック
アヤックス
68分 レンシュ→サンチェス
80分 テイラー→グリリッチュ
86分 クドゥス→ブロビー
試合内容
17分 アリソンのロングボールからディアスとジョタと繋ぎ、浮いたサラーにパス。サラーがゴールを決めリバプールが先制。バッシ-が中に早く絞ったのでサラーが浮いた。
27分 サイドからポケット付近へのスルーパスの折り返しをクドゥスに決められ同点に追いつかれる。ファビーニョ戻ってほしかったところ。
89分 コーナーキックからマティプが決めリバプール勝ち越し。
リバプールは決定機の数から見るとあと2点ぐらい取って欲しかった試合。
75分のブリントのヘディングはやられたと思いましたが。
怪我人の復帰
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ビルドアップに行き詰ったらラインを突破するドリブル。ハイプレスの時に横のスライドの速さ。そして決勝点。お見事でした。
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チアゴ
攻守にバランスを取り左サイドのビルドアップを活性化。左サイドでビルドアップをできることによってサラーがゴール前で関与することが増加。攻撃に厚みができた。
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ジョタ
ボールは収まり動きも切れていた。ディアスとジョタで入れ替わり、敵としては対応しにくい。左のハーフスペースで前を向いたジョタは脅威。落ち着いた判断でアシストを記録。
動けていたリバプール
総走行距離 ナポリ戦 111.57km アヤックス戦 116.8km
アヤックスは騙されただろう。チーム全体で5kmも多く走れている。明らかに動きは良かったし、トランジションも良くなってきている。
やはり休養は重要だな。
ロングボール
1得点目もそうだがロングボールを有効に使った。相手はハイラインなのでロングボールを使いリバプールのウイングの強みを活かせたのではないだろうか。
最後に
週末のリーグ戦が延期となり休養の取れたリバプール。見慣れたリバプールに戻りつつあります。週末のチェルシー戦も延期になったのでしっかり休んで素晴らしいリバプールを見せてほしいですね。