リバプール所属選手のワールドカップのまとめ
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残念ながら日本代表はベスト16で敗退。
もったいなかったクロアチア戦ではありましたが選手の能力は向上し、戦えることを証明した。もうちょっと保持する時間を増やせればベスト8はいけるのでは。
日本代表はここら辺にしてリバプール所属選手の成績をまとめていきます。
アリソン
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4試合381分出場 ブラジルはベスト8で敗退。
ブラジルの守護神としていつも通りの安定したプレイ。
クロアチア戦の失点はディフレクションしているので防ぐのは難しい。
PK戦も厳しいコースだったので防げなかったのはしょうがないと思う。
だがブラジルメディアのバッシングは凄まじいはず。
少し休んで(メディアから逃げて)中断明けから頑張ってほしい。
ファビーニョ
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1試合90分出場 ブラジルはベスト8で敗退。
スタメンはカゼミロなのでターンオーバーでのカメルーン戦のみ出場。
本人にとっては消化不良かもしれないがリバプール目線で見ると助かる。
調整して中断明けから頼むで。
ヘンダーソン
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4試合272分出場 1ゴール イングランドはベスト8で敗退。
セネガル戦では先制ゴールを決める。
フランス戦ではウォーカーと数的有利を作りエムバペと対峙した。
封じ込めていたように見えた。
ただ単独でプレスに行くも連動していなかったのはなぜ?
アーノルド
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1試合33分出場
イングランドはベスト8で敗退。
残念ながらほとんど出番は無かったアーノルド。
守備力を向上すれば代表でもスタメンを確保できるはず。
守備力を向上して続投するサウスゲートを唸らせることができるか。
ダイク
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5試合481分出場 オランダはベスト8で敗退。3バックの中央でフル出場。
中央で危険の芽を摘む。まさに要塞だった。リバプールでもオプションとしてありなのでは?
アルゼンチン戦はPK戦までもつれ込み一人目のキッカーとして蹴るも止められる。
精神的にも少し休んで中断明けから頑張ってほしい。
ヌニェス
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3試合242分出場
ウルグアイはグループステージで敗退。残念ながらゴールを奪えなかったヌニェス。
ガーナ戦ではプレスからボールを奪って、チップキックでシュートしたがディフェンダーにクリアされゴールとはならず。
足元のプレイが安定していたので後半戦は前半戦よりも相手にとって脅威になるかもしれない。
コナテ
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5試合292分出場
ウパメカノとローテーションして左センターバックの一角としてチームに貢献。
リバプールでは主に右センターバックを担当するので新鮮だった。
ロングフィードも良く、守備も安定していた。
リバプールでダイクとターンオーバーできそうなほど良かった印象。
フランスは残念ながら準優勝だったがコナテには良い経験になったのではないだろうか。
最後に
リバプールサポーターとしては怪我が無かったこと。それが幸いです。
4年後のお祭りに向けてリバプールで頑張ってください。CL出場権確保してくれ頼む。