プレミアリーグ 第１８節 リバプール対レスター プレビュー
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レスターはホームでニューカッスルと対戦し敗北。
ホームでのレスター戦は直近５戦３勝２分。
リバプールは、レスターとの過去12回のホームマッチですべての大会で無敗です。
リバプールはここ3試合(プレミアリーグ)でハーフタイムとフルタイムの両方で勝利を収めている。
リバプールの過去4試合(プレミアリーグ)で2.5ゴール以上を記録しています。
引用 参照 https://www.whoscored.com/Matches/1640847/Show/England-Premier-League-2022-2023-Liverpool-Leicester
試合日時と場所と審判
日本時間 １２月３１日 土曜日 ５時００分 アンフィールド
主審 クレイグポーソン 線審 マークペリー スコットレンジャー
四審 アンディマドリー ＶＡＲ ポールティアニー
ＡＶＡＲ ナタリーアスピナル
チーム状態
リバプール
怪我人 ディアス ジョタ アルトゥール ミルナー フィルミーノ ジョーンズ コナテ（休み）
レスター
怪我人 バードランド ペレイラ エバンス ジャスティン マディソン プラート
参照 Liverpool vs Leicester City, Premier League on Fri, Dec 30, 2022, 20:00 UTC
予想スタメンとフォーメーション
リバプール
フォーメーションは４－３ー３予想。
レスター
フォーメーションは４－２－３－１予想。
リバプール目線での試合予想
右上がりのレスター
基本は４－２－３－１のフォーメーションだが保持は右サイドバックを上げて３－３－４になる。
この右サイドバックはペナルティエリアまで上がってくることもあり、誰が見るのかそれとも放置するのか決めておかないと数的不利になってピンチになりそう。
ただ右サイドバックが上がった裏のスペースは狙いどころ。それをカバーするように３バックは右サイドよりになるので逆サイドに展開できればサラーにチャンスがめぐってくるはずだ。
ずっと裏を狙うレスター
レスターの攻撃の優先順位は裏を狙うこと。裏を狙ってライン間を空けてライン間を使う。深さを使った攻撃をしたいように見えた。
前節ニューカッスルがしっかりとライン間を閉めていたので裏一辺倒になってはいたが、今シーズンのリバプールは攻撃から守備の切り替えが遅い。
切り替えを早くするかラインを低くしてライン間をしっかりと閉めておかないと難しい試合になりそう。
コーナーキックの対応
レスターのコーナーキックの守備はファー側の配置が少ない。マンマークされるであろうダイクをファー側でフリーにさせると楽に得点できそうだ。
最後に
今年最後の試合、勝って締めてほしい。すぐに試合あるけどな。
