デンヤのリバプール日記

リバプールについて思ったことを書いていくブログ。サッカーノートの代わりです。

プレミアリーグ 第26節 リバプール対ルートンタウン 感想

※サッカー素人が適当に書いているブログです。


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結果は4-1で勝利

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729340/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Luton

 

フォーメーション

引用 https://www.whoscored.com/Matches/1729340/Live/England-Premier-League-2023-2024-Liverpool-Luton

リバプール

フォーメーションは4ー3-3

ルートンタウン

フォーメーションは3-4-2ー1

 

試合を見ての感想



引用 Liverpool vs Luton Town - ライブスコア、予想されるラインナップ、対戦成績

リバプールの保持は4-3-3と2-3-5?

ルートンタウンの非保持は3-4-1-2と5-3-2。

ほぼマンマークをされて前進するのが難しかった試合でした。

ケレハーを加えながら後ろを3対2にして数的優位に。

ただ背中で消されてロングボールを蹴る選択が増えました。

ルートンタウンは前には強いが背後には弱く、背後を狙ったロングボールが有効。

逆にライン間を狙ったミドルパスはカットされていた印象です。

前半のリバプールはロングボールもあり、背後は取れていた。

ただ幅を使い、相手を広げることは少なかった。

後半から2-3-5?に変更。

特に変わったのは右サイドが幅を取ったこと。

エリオット、マクアリスター、ブラットリーでローテーションをしながら誰かひとりが幅を取り、ハーフスペースからポケットを取る動きが増えました。

先制点に繋がったコーナーキック、二点目の起点となった深い位置のスローイン

修正したことによって逆転勝利に繋がったと思います。

リバプールの非保持は4-3-3。

ルートンタウンの保持は3ー4-2-1。

最終ラインが数的不利になる嚙み合わせ。

この試合は遠藤がスライドして失点に繋がりました。

現状だとアンカーのスライド対応が一番難しそうです。

最終ラインがスライドするならアンカーは最終ラインにスライド。

中盤がスライドするならアンカーは横にスライドする。

インサイドハーフがソボスライなら中盤が横にスライドするだけで済みます。

ただマクアリスターだと間に合わあいことが多い。

となると最終ラインがスライドして遠藤は最終ラインにスライドする。

状況に応じて判断しないといけないのでアンカーはしんどそうです。

何か簡単な方法はないのかね?

 

最後に

怪我人続出ながら勝ち続けているリバプール

主力の穴埋めをサブとユースで埋めているのは助かります。

次戦はカラバオカップ決勝。ここまで来たら勝ちたい。