コミュニティシールド リバプール対マンチェスターシティ レビュー
[http://
トレント、サラー、ヌニェスのゴールでレッズが勝利!🔴
— LFC Japan (@LFCJapan) July 30, 2022
今季初のトロフィーを獲得!🏆#CommunityShield | #LIVMCI
:title]
結果は3ー1でリバプールの勝利。
21分 Gアーノルド Aサラー 1-0
70分 Gアルバレス 1-1
83分 PGサラー 2-1
93分 Gヌニェス Aロバートソン 3-1
感想
単純にカンセロ側から攻め始めるのではなく、ウォーカー側から攻め始めてせき止められたらサイドチェンジして本丸のカンセロ側を攻略する。サイドチェンジを上手く使った攻撃が見られた。カンセロ側から攻め始めるときはダイクから対角のロングボールやサラーのドリブルやボールキープが効いており効果的だった。
カンセロ側でオーバーロード気味になるので逆サイドはアイソレーションになる。ロバートソンがマフレズを抑えれたのも勝因のひとつ。何回かペナルティエリアでの勝負になったがダイクのカバーもあり抑えた。
失点は一瞬の隙だろうか。ボールを保持するのか攻撃をするのかの判断ミスだろう。修正すればよし。ただ一瞬の隙を見逃してくれない。相変わらずデブライネとフォーデンは厄介すぎる。
あのハンドは流れの中で判断してほしい。その後にカウンターでゴールを決められていたら大問題だった。
ヌニェスはゴールを取れて一安心だろう。というか大外のロバートソンからの落としでヘディングゴールは前もあった。得点者はフィルミーノだったはず。
ウォーカーは対人は強くてもスペースの守備は苦手なのだろうか。
最後に
とりあえず一冠。そしてリバプール漬けの生活が始まる。楽しみである。