プレミアリーグ 第17節 アストンヴィラ対リバプール 感想
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結果は1-3の勝利
※Gゴール Aアシスト Pペナルティ Oオウンゴール
5分 Gサラー Aロバートソン
37分 Gダイク Aサラー
59分 Gワトキンズ Aルイス
42分 Gバイチェティッチ
フォーメーション
リバプール
フォーメーションは4ー3ー3。非保持4-4-2(左下がり)
怪我人 ディアス ジョタ アルトゥール ミルナー フィルミーノ ジョーンズ コナテ(休み)
アストンヴィラ
フォーメーションは4-4-2。非保持3-3-4(後半)
怪我人 カルロス ラムジー マルティネス(休み)
参照 Aston Villa vs Liverpool, Premier League on Mon, Dec 26, 2022, 17:30 UTC
交代
リバプール
75分 フィルミーノ→チェンバレン
79分 アーノルド→ゴメス ヘンダーソン→バイチェティッチ
88分 ヌニェス→ドーク
アストンヴィラ
86分 ブエンディア→デンドンカー ベイリー→イングス カマラ→コウチーニョ
試合を見ての感想
前半はミラーゲームのような感じに。アストンヴィラは4-4-2で中央でコンパクトに守っていたのでサイドから簡単に攻められたことで前半のうちに2点を先制する。
後半の最初はロングボールを牽制するためにハイプレスに行くも、間延びのようになり回避され左サイドから進入される。
そして対角のパスでマティプとアーノルドのチャンネルを狙われ失点。
その後は徐々にハイプレスの回数を減らして待ち構えた。
試合を遅くして試合を決める3点目を決め逃げ切りに成功。
ヘンダーソン
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プレスに行くこと。そして上がってくるディニューをマークすること。
逆サイドにボールがあると中央にスライド。
サイドに開いて数的有利を作りながらビルドアップする。
この試合のヘンダーソンの仕事量は膨大だったが難なくこなしていた。
個人的にはこの試合のMOM。
アーノルド
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左サイドからクロス対応や対角のロングボールで1対1の対応。
高い位置で張っているディニューがいて数的不利になっている状況もあった。
確かに守備者にとっては不利な場面が多かった。
だが中の絞りが甘いと失点に直結してしまう。
攻撃で違いを見せるが守備を改善してくれないと困る。
バイチェティッチ
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プレミアリーグ初得点が試合を決定づける3点目。本人、チームにとっても大きかった得点。落ち着いてキーパーを躱し流し込んだ。
それ以外でもインターセプトやパスをしっかり繋いでいた。
この試合だけでは判断できないがインサイドハーフの方が可能性を感じた試合。
本人にとって重要な試合になったかもしれない。
ロバートソン
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ロバートソンがDF登録選手としての
— ALLSTARS CLUB (@allstarsclubjp) December 27, 2022
プレミアリーグアシスト記録を更新🤝
ベインズを超え、通算54アシストとなった😲
しかし同じリバプールのTAAは24歳ながら
すでに45アシストを記録しており
ロバートソンに追いつく可能性を秘める🤔 pic.twitter.com/h4GNS2WDle
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先制点のアシストが歴代DFの過去最多記録である54アシストに到達。
レイトンべインズの記録を更新。
安定したプレイをいつもありがとうございます。
後ろからアーノルドが迫っているけど。
最後に
前半は良い内容。後半は危ない時間帯もあったが1失点で踏みとどまったのが勝利の要因かな。次もホームでレスターに勝って連勝を続けてくれ。