プレシーズンマッチ ザルツブルク対リバプール
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後半に巻き返すことはできず。#LFCPreSeason
— LFC Japan (@LFCJapan) July 27, 2022
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試合結果は1ー0の敗北。
前半
1失点目
左サイドでボールを失いカウンターを受け失点。センターバックの連携ミスと中盤と最終ラインの押し上げができていないことかな。特に中盤のケイタとバイチェティッチはもう少しラインを上げるべきだったのではないだろうか。そうすればパスコースを消せていたかもしれない。
前半に気になったのはビルドアップ。基本的に足元ばかりでラインを一つ越えるロングボールなどほぼ無かったのでプレスをもろに受けた。コナテとかドリブルで剥がせたりするのにほぼ無かった。
あとはエリオットのポジショニング。ヌニェスがラインを押し下げるのでライン間は空く。ただエリオットが中に入ったことによって相手サイドバックをピン止めできず、マバヤがプレスを受けることに。フォーメーションのかみ合い的にサイドバックは浮くはず。前半終わりぐらいから幅を取りサイドバックをピン止めしてからマバヤの攻撃参加が増えた。これは指示だったのだろうか?
後半
後半は選手をスタメンと交代するとロングボールが増えて幅を使い始めたのでビルドアップが楽になった。ただゴールを奪えなかったの残念。
最後に
スイスキャンプで疲れていたのか全体的に重そうだった。次はコミュニティシールド。頑張ってほしい。